
おはこんばんにちは!ぱふお(@puffoblog)です!

ぱふお妻です!
みなさん、つみたてNISAで積立投資してますか?
私自身、先月からつみたてNISAで毎月積立を始めたばかりの「投資初心者」です。
しかし、投資初心者には分からないことが多く実際にどの商品を選んでいいか悩んでしまうかもしれません。

実際、私はどの投資信託にしようかでめちゃくちゃ悩みました!(笑)
そんな私のような投資初心者にこそおすすめな「つみたてNISA」と最も相性の良いと言ってもいい「楽天・全米株式インデックスファンド」というファンドがあるんです。
この組み合わせが、投資初心者にとってのある種の最適解だと考えています。
つみたてNISA × 楽天証券 × 楽天カード × 楽天・全米株式インデックスファンド
今回はこの「つみたてNISA」で「楽天・全米株式インデックスファンド」がなぜおすすめなのかを勉強がてらご紹介します!
- これから「つみたてNISA」を始めようとしている人
- 「つみたてNISA」でどの投資信託を買おうか悩んでいる人
- 「楽天・全米株式インデックスファンド」 がどういう商品なのか知りたい人
楽天・全米株式インデックスファンドってどんな投資信託?
私は現在「つみたてNISA」を使って楽天・全米株式インデックスファンドという投資信託を毎月積立購入しています。
別の記事で「投資信託」や「つみたてNISA」に関して詳しく書いています。初心者による初心者のための記事として書いているので参考にしていただければと思います。
楽天・全米株式インデックスファンドを一言で言ってしまえば「バンガード・トータル・ストック・マーケットETFという上場している商品を投資信託という形で購入できるようにした商品」といえるでしょう。

じゃあ、そのバンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI)を買えばいいんじゃないの?

そんなふうに考えていた時期が私にもありました…
そう、このVTI自体はETFですから証券会社で買うことができます。
しかし、投資信託ではありませんから手動で購入手続きをしなければいけませんし、購入の度に手数料がかかります。
それが「つみたてNISA」口座で積立購入することで
- 一度自動積立の設定をすれば、毎月一定額で自動購入できる。
- つみたてNISAのメリットを全て受けることができる。
というメリットがあります。
さらに、楽天証券では積立投資の支払いを「楽天カード」ですることができます。
▼楽天カードに関してはこちらから▼
投資した支払い分にも楽天ポイントが付くなんて、とんでもなくお得ですよね。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI)ってどんなファンド?
では、ここからその間接的に購入することになるバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)がどういった商品なのかを見ていきましょう。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI) の運用会社は?
大本の会社は「ザ・バンガード・グループ・インク」。
ザ・バンガード・グループ・インク(以下:バンガード)は、米国ペンシルベニア州に本社をかまえる世界最大規模の資産運用会社であり、世界初のインデックス型投資信託(インデックス・ファンド)を個人投資家に提供した会社として知られている。2019年5月末時点の運用総資産額は5.4兆米ドル(約600兆円)だった。ブラックロックに次ぐ、世界2位の投資信託および上場投資信託(ETF)の提供者である。投資信託とETF以外にも証券サービス、ファイナンシャル・アドバイス・サービス、教育資金サービス、など数々のサービスを提供している。
引用元:ウィキペディア「バンガード・グループ」
世界の運用期間資産残高ランキングでもブラックロックに次ぐ2位の会社で歴史も実績もある会社です。
初心者の我々は「信頼できる大きい会社」ってことだけ頭に入れておきましょう(笑)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI) の構成銘柄は?
商品の構成銘柄数は2019年9月末の段階で3594銘柄と、アメリカの大小様々な会社をカバーしています。
つまり、この1本でアメリカ全体へ投資することと同じことになります。
トップ10にはおなじみの超大手企業が多くならんでいます。

楽天・全米株式インデックスファンドを積立購入することで、こういった大企業の株主になれるんです。
業種別割合はこんなかんじ。

楽天・全米株式インデックスファンドは儲かるの?
これは全ての金融商品に共通していえることですが、儲かるかどうかは分かりません。
よく言われることですが未来は誰にもわからないからです。
ちなみにこちらがバンガード・トータル・ストックマーケットETF(VTI)の2001年からの値動きです。楽天・全米株式インデックスファンドはこれと同じ値動きということになります。


これを見ていただければ、おすすめしている理由もなんとなく分かっていただけるかと思います(笑)
長期で見ると運用リターンがすごぶる高いことがわかりますね。
過去のデータを元に全世界の市場平均株価に連動するインデックスファンドよりもアメリカの市場平均株価に連動するインデックスファンドの方がリターンが高いことが証明されているそうです。
楽天・全米株式インデックスファンドの運用コストは?
気になる手数料やコストに関しても触れておきます。
楽天・全米株式インデックスファンドは運用コストも非常に低いのが特徴です。
管理手数料は信託報酬含め0.162%(2019年11月時点)
これは、他の投資信託と比べてもかなり低い運用コストです。
つみたてNISAは長期投資を前提としていますし、管理手数料も長い目で見たら馬鹿にできない金額になりますから、商品を購入する上で重要な要素です。
買付手数料もなし(ノーロード)の商品で、分配金も再投資型なので自動で再投資してくれますから、一度積立設定したら何もしなくていい楽なシステムです。
楽天・全米株式インデックスファンドがおすすめの理由まとめ
私のような初心者にこそ「楽天・全米株式インデックスファンド」をおすすめする理由をまとめると以下のようになります。
- 超お得な制度「つみたてNISA」でお得に積立購入できる!
- 1つの商品で長期的に高リターンが期待できるアメリカの市場全体に投資ができる!
- 管理手数料が安く無駄なコストがかからない!
- 楽天証券&楽天カードの組み合わせで購入することで1%分のポイントが毎月もらえる!
以上の点から、つみたてNISA用の投資信託としてとてもおすすめできる銘柄です!
そして記事の最初にもお話しましたが
つみたてNISA × 楽天証券 × 楽天カード × 楽天・全米株式インデックスファンド
この組み合わせで投資をするのが絶対におすすめですよ!
まだ投資をしたことがない人や銘柄に迷っている人も、これを機会にお得でローリスクな投資を始めてみてはいかがでしょうか。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ありがとうございました!
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